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TOEIC990点満点の代表堤がマンツーマンで指導いたします

留学経験なしでTOEIC990点満点を達成したノウハウを活かし、正攻法で指導いたします。完全個別指導ですので、目標、レベル、習熟スピードなど個人のニーズに合わせた、きめ細やかなサポートが可能です。

代表堤の個別指導の特徴

英会話×英語塾

「英会話スクール」で目指すことは、英語でのコミュニケーション能力を向上させることです。一方「英語塾」では学習者の各文法項目に対する理解、語彙力、読解力などに重点を置きます。一見方向性の異なる英会話スクールと英語塾は、本質的に同じ目的を持っています。なぜなら言語に関する知識や理解は円滑なコミュニケーションの強い地盤となるからです。

実践で使えないといわれがちないわゆる「学校英語」は特殊な英語でも、まして間違った英語でもありません。ただ、それを会話やコミュニケーションなど実践に活かすには、「理解」した後に「訓練」する必要があるのです。語学習得に必要なプロセスがよくスポーツに例えられるのはこのためです。

代表堤の個別指導は、英語の成績を上げたい、受験対策をしたい、でも実践的な会話力も身につけたいという小学生から高校生が通いやすい「英会話スクール」です。また、就職や仕事、資格、留学のために英語を学びたい、英会話だけでなく英語を基礎からしっかりと勉強しなおしたいという大学生や大人のための「英語塾」でもあります。

「英会話スクール」と「英語塾」2つの要素をバランスよく取り入れたスクール、それが代表堤の個別指導です。

徹底個別指導

代表堤の個別指導を担当する代表の堤は、もともと、留学・海外経験もなく英語がまったくできませんでした。そんな自分が日本にいながら十分な英語力を身につけるには、多くの苦労と試行錯誤がありました。そのみずからの経験から得た英語学習の正攻法で指導いたします。一対一のマンツーマンレッスンなので、学習内容・ペース・レベルも個人の目的や習熟度にあわせてすすめることができます。

もちろん、途中で先生がかわるという心配もありません。

基礎文法・理論をしっかりと理解し、感覚的、反射的に運用できるようになるまで徹底的に反復練習。苦手を克服できるまで責任を持ってお付き合いします。

勉強が習慣化していない小・中学生、高校生も大歓迎

寺子屋英語学院は受験専門の英語塾ではありません。英語への総合的な理解力を高める英語塾であり、コミュニケーション能力の向上を目指す英会話スクールでもあります。しかし実際に通っている子供たちの学校での成績は確実に伸びています。一番の理由は、毎日決められた課題を確実にこなし、学習を習慣化するように指導しているからです。大人の方に対する指導方針とは異なり、宿題をやってこない、復習をしないなど学習姿勢に問題があれば、授業のない日も教室に来てもらいます。自習スペースを利用して、とにかく机の前に座ることを習慣化させるところから始めます。

きちんとした学習方法と習慣さえ身につけることができれば、英語に関しては、学校の授業についていけないということはまずありません。

「どこがわからないのかわからない」という小・中学生や高校生も歓迎しております。

小学校4年生以下のお子様はごめんなさい

寺子屋英語学院のマンツーマンレッスンでは、小学校5年生以上の児童からシニアの方々まで、年齢、職業、目的に制限なく個々にあわせたレベル・内容で授業をしておりますが、小学校4年生以下のお子様はお断りさせていただいております。

小学校4年生までは、いわゆる「読み・書き・そろばん」、つまり日本語で内容を理解して文章を書くこと、および計算を身につけてほしいと考えます。まずしっかりと母語(日本語)と論理的な思考力を身につけてから英語を勉強しても決して遅くはありません。十分ビジネスレベルの会話力を身につけることが可能です。

日本人が教える英会話

寺子屋英語学院の講師は、日本で英語を習得した日本人です。ネイティブ講師がいいか日本人講師がいいか。それは、学習者のレベルや目的、性格、また教える側の能力にもよりますので、一概にどちらが良いということはいえません。

初心者の方は、ある程度日本語で説明を受けたほうが上達が早い傾向があります。また、一切母国語を使わない授業は、毎日何時間もその環境ですごせる場合に効果を発揮します。

当スクールでは初級・中級者が週1・2回の短時間の授業を受ける場合、英語漬けで勉強するよりも授業の内容と勉強の方向性をはっきり理解することが大切と考えます。

英語に限らず母国語は意識して身に付けるものではありません。外国語を学ぶ上でおちいる「わからない」感覚を、ネイティブが明確に理解することは困難です。

英語を母国語としない日本人だからわかる「わからない」ポイントを押さえ、理論的にしっかり指導します。

代表堤の個別指導の学習法

「受験生」「英語の成績を上げたい」「趣味で勉強している」「ビジネスで英語が必要」---

英語を習得する目的は人により異なるため、目的とレベルに応じた学習計画が必要です。もちろん、一日に確保できる勉強時間もそれぞれ異なるため現実的に実現可能なアプローチでなければ意味がありません。代表堤の個別指導は、そんな一人一人のニーズにあわせた学習方法を提案できるマンツーマンレッスンです。

生徒さんの中には、中学生レベルの基本文法からやり直す方もいれば、ケンブリッジ出版やオックスフォード出版など説明がすべて英語で書かれている海外出版の教材を使う方もいます。

ほかにも、いわゆる教材にこだわらずお気に入りの映画を使って授業をすすめる方もいます。

このように学習のアプローチ法は異なりますが、3つの共通したポイントをもとにすすめます。

1論理的に理解する

中学、高校レベルの文法を理解されていない場合は、必ず文法の学習からはじめます。

「文法だけやっていても話せるようにならない」というのは事実ですが、「文法は必要ない」という意味ではありません。

子供のように初めて聞いた言葉を聞いたままに発音し、瞬時に言語とイメージを関連付けて感覚で覚えることができればいいのですが、そのような能力は10歳頃には、ほぼ完全に失われてしまうと言われています。しかも、その子供でさえ、言語習得には膨大な時間を費やしています。ましてや、忙しい大人が子供のように感覚だけで学ぶことは非常に難しいのが現実です。決まりきった会話であれば丸暗記でも対応できますが、それだけではさまざまなシチュエーションへの応用ができません。効率的かつ効果的に英語を学習するために文法は必須です。特に英語漬けの環境を作ることが難しい人は、効率良く学習するために真摯に文法学習に向き合う必要があります。

まず基礎的な文法力を身につけることは、大人の最大の武器である『論理的思考力』を活かした正しい学習方法なのです。

2感覚に刷りこむ

英語はスポーツと同じで、理屈で分かっているからといって、上手に話せるわけではありません。論理的に理解した内容が、感覚的に使えるようになるまで、徹底した反復練習を行うことが必要です。例えば、辞書を引かなくても分かるレベルの本をとにかくたくさん読む「多読」や、ネイティブスピーカーによって吹き込まれた音声を聞き、聞こえた内容をそのまま口に出す「シャドーイング」が有名です。このようなトレーニングと文法学習をバランスよく繰り返すことで、英語の文章構造が感覚に刷り込まれ、相手の話している内容を瞬時に理解し、自分の言いたいことを伝えることができる能力を身につけることができます。

3習慣に取り入れる

勉強はOnとOffの切り替えが大切ですが、「習慣に取り入れる」とはOffのときにも英語に触れている状態を作るという意味です。

映画、小説、漫画、SNS、なんでも構いませんが、とにかく質より量、趣味や遊びに英語を取り入れ、なるべく長い時間英語に触れるようにします。ただし、中学レベルの文法が理解できていない段階で、CNNを聞き続けたところで、大きな効果は期待できません。また、全く分からないものを聞き続けても楽しくないので、継続が難しくなります。自分が理解でき、かつ興味をもって楽しめる素材を見つけることがポイントです。

たとえば、一度はまればどんどん次のエピソードが見たくなる海外ドラマシリーズは、習慣に取り入れやすいです。

カリキュラム例

小学5年生Hさんの場合

小学校では必修となった外国人講師の英語の授業が週一回ある。英語の音声や基本的な表現に慣れ親しむための体験的な内容で、英語の習得を目的とした授業ではない。英語を話せるようになりたいし、中学校の授業にも備えたいので、本格的に英語の勉強をはじめたい。

今後の学習プラン

小学生の授業の様子

海外出版局の教材を使用。絵を見ながらのロールプレイングを通して、基本文法、構文、会話表現などをマスターできるテキストです。通常はネイティブ講師が使う、日本語が一切ないテキストですが、これに中学、高校で習う文法解説もバランスよく取り入れていきます。直感的に英語が運用できるようになることと、中学校の授業の予習を兼ね備えた内容となります。中学校1年生の最後の英検で3級を取得することを目指します。

中学3年生(開始時)Yさんの場合(学習期間3年)

中学1、2年とほとんど勉強をしてこなかったので、学校の授業に全くついていけなくなっている。毎日机に向かう習慣がついていない。通学に片道1時間以上かかっているため、電車内での学習が可能。

実際に行った学習内容

教室

is/am/areの使い分けなど中1の内容からじっくり復習。また、瞬間的に英作をする訓練や例文暗記などを行い、実用レベルに至るまでトレーニングを繰り返しました。タブレット端末を導入し、暗記物は電車の中で行うように指導。ある程度知らない単語を含んだリーディングテキストの音読、シャドウイングを繰り返し、読解力・聴解力・語彙力を同時に鍛え、また発音矯正も行いました。宿題ができていないときは、授業のない日も教室に来て自習を指示。半年後には勉強が習慣化、高校2年生時には英検2級取得。現在は英語のアニメを字幕なしで見ることが趣味の1つになっており、7~8割程度は理解できるようになっています。

社会人Sさんの場合(30代、学習期間3年)

趣味に関連する情報やWebサイトが、英語のものが多く、それを読めるようになりたい。会話はどちらでもよい。中学校のときに習った内容はぼんやりと覚えている。勉強時間は1日に30分程度ならとれる。

実際に行った学習内容

授業の様子

中学校で習う内容は忘れているところを中心に復習、特に品詞と文型に関しては、詳しく授業。高校で習う文法項目は、例文暗唱を通して復習、趣味関連のWebサイトにある英文記事で読解トレーニングを行いました。習慣にとりいれるため、SNSサイトに登録し、英語で日記を書きながら英語圏の人々との交流を図るようにしました。今では英語で趣味の話などができるフレンドが70人以上いるそうです。英文サイトも読めるようになり当初の目的は達成されましたが、現在はより高い目標を掲げ、TOEIC対策を行っています。

社会人Tさんの場合(40代、学習期間2年)

2年後の転職を目指し、TOEICで800点をとりたい。開始時点でのスコアは375点。

実際に行った学習内容

授業の様子

最初の1年はTOEIC対策をほとんどせず、基礎トレーニングを繰り返しました。仕事が多忙を極める中、空いた時間での学習になりましたが、学習意欲が高く中学・高校の文法内容は約9ヶ月でほぼマスター。暗記ソフトを使用し、文法内容に応じた例文を1,000個以上暗記しました。TOEIC対策をほとんどしていない中、学習スタートから1年後、TOEICのスコアは525点にアップ。その後、本格的にTOEIC対策を始め、TOEICで頻出する単語を含んだリーディング教材を用い読解・聴解トレーニング、TOEIC公式問題集を始め、問題に慣れるためのトレーニングも繰り返しました。残念ながら800点には届きませんでしたが、TOEIC対策を始めてから1年で715点を取得。外資系の会社への転職が無事成功しました。

飲食店経営Mさんの場合(60代、学習期間1年半)

外国からきたお客様に英語で説明できるようになりたい。学生時代から英語は好きで、NHKの英語講座や市販のテキストで独学をした経験はあるが、あまり続かない。1年程度大手英会話スクールに通ったこともある。パソコンやスマートフォンを使う学習方法は避けたい。店の仕込みの時間に英語のCDをかけることは可能。

実際に行った学習内容

授業の様子

対話文がたくさん掲載されたCDつきの教材を用いました。授業で文章を一緒に読み、文法項目などを解説。またロールプレイングを通して、実際に新しく学んだ表現をアウトプットする訓練と発音矯正も行いました。毎日数時間にも及ぶ飲食店での仕込み作業の間中、CDを掛けっぱなしにして、時折シャドウイング(CDの後について発声するトレーニング)をしていただきました。外国からのお客さんに対して、料理の説明を英語ですることが出来るようになりました。

講師紹介

寺子屋英語学院講師 堤

「日本の英語教育はダメだ」「日本人は学校で10年も勉強するのに英語が話せない」

こうれはもう聞き飽きた言葉ではないでしょうか。その反動で、 「1日5分の学習で身につけよう」「楽しく感覚で覚えよう」という、うたい文句の商材が飛ぶように売れるのが、今の英語業界の現状です。

しかし、英語を身につける手段は「文法偏重型教育」か「文法全否定型商材」の二者択一ではありません。色々な学習方法をバランスよく取り入れ、正攻法で学習すれば必ず上達することができます。わたしも、20歳頃に受けたTOEICのスコアは285点と最低レベルでした。留学経験もなく試行錯誤がありましたが、2年間の学習で800点を突破。その後も企業の海外事業部での勤務、通訳、翻訳など、さらに英語力を磨く機会に恵まれ、現在はTOEIC990点満点を取得しています。

長年の英語学習を通し、気づいたことは、「効率よく学ぶこと」と「一生懸命継続すること」の両方が重要だということです。当たり前のことかもしれませんが、この2つを両立できている人は少ないです。

代表堤の個別指導では従来の英語学習法に加えて、暗記ソフトやSNS、スカイプ、スマートフォンのアプリなど様々な学習ツールを使用して、徹底した学習効率化を図ります。しかし、これらの便利なツールがあれば努力の必要がなくなるという意味ではありません。ネイティブの子供でさえ、話せるようになるまで何千時間もその言語に触れるわけですから。やはり日々の積み重ねに勝るものはないのです。

わたしの役割は、生徒ひとりひとりに最適の学習計画を提案し、それを継続することができるように、サポートし続けることです。色んな学習方法を体験しても、思うような効果が得られなかった、継続することが難しかったという方にこそ喜んでいただける教室づくりをしていきたいと考えています。

代表 堤 貴之

資格

略歴

2001年~2003年 アルバイトをしながら猛勉強。TOEICのスコアが200点代から855点に。
2003年~2005年

アメリカ人講師とともに英会話スクールを設立。マネージャーと講師を兼任。

個人では通訳や翻訳などの機会に恵まれ研鑽を積む

2006年 大手電機メーカーの海外部門、言語チーム。チームリーダー。
2008年

熊野世界遺産登録プレ5周年記念協賛フェスタ、パネルディスカッション通訳。

寺子屋英語学院設立準備。

2009年 大阪西区の阿波座に寺子屋英語学院設立
小学生からシニアまでを対象に幅広くマンツーマン指導を行う。
2013年 靱公園近くに教室を移転

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